すごい久しぶりな気がするわね。

はいこんにちはぼくです。


またしても長いこと放置してました本当にありがとうございます。
何を言ってるかわからないと思うが、おれにもよくわかってないから気にするな。


さてさてTWですが、ほとんどINしておりません。
アレです。ぼっちにも程がありまして、INする気も起こらん。
あとリアルばた子さん気味なのもあってね。
このままフェードアウトってのもありかもしれんねとかなんとかね。

まあ気まぐれなので、ある日突然修練入れたで狩ったるでー！とかね
あるかもしれんしないかもしれんねそうだね。


そんな枯れ果てたあてくしですが、じゃあ何してんのよ？っていうとですね。
アレですよ。
ゲオとおうちを往復したり、光てぃーびー見まくったりですよ。

そんで突然ブログの存在を思い出したので、感想文書こうかなってこった。
いっぱい見たからね。すんごく長くなるかもしれんね。
でも途中で飽きると思うけどね。おれはそういう人間だ！

あといつものごとくB級ホラー三昧だからね。
そういうの嫌いな人は見たらあかんと思う。
それでもいいって思ったなら見ろ！そう思ったなら見ろとまでおれは言う！

「ゾンビ・ヘッド　死にぞこないの青い春」

ゾンビが主人公の純愛青春ロードムービー？

主人公が目覚めると、何故かしんでましたあるぇ？
まわりにはウーウー言いながら徘徊する人たちがいましたあるぇ？
よく見ると化け物（コニーさんじゃないよ）でしたあるぇ？

ぱにくった主人公は近くのおうちに助けを求めたら
家の中からずどーんと撃たれてしまいましたあるぇ？

撃たれたにもかかわらず、なんともない主人公あるぇ？

どうやら主人公は既にしんでおり、ゾンビ化して甦ってしまったわけですね。
だからまわりの化け物たちから襲われることなくスルーされてたわけですね。
だがしかし、知能も記憶もバッチリ生前のままなのでした。

なんだかんだあって、主人公と同じように肉体だけゾンビ化したお友達と
知り合い、人間様のバーに人間様のフリをして潜りこむふたり。
どうやら主人公、しんでから三年経ってるみたいですｴｴｰ？

しぬまえになんだかんだあって別れた彼女に未練たっぷりの主人公。
そりゃ会いに行くべきだ！と無責任にけしかけるお友達ゾンビ。
盛り上がって参りましたー！ってことで、彼女に会いに行くために
ふたりは行動開始するのでござった。

途中で完全なゾンビなんだけど、主人公たちの言うことを聞くおりこうさんな
チーズというゾンビを拾い、愉快なゾンビ2人組は3人組に。

無謀にもヒッチハイクで移動しようとするわけですが
誰が止まってくれるんだばかやろうｗｗｗｗ

と思ってたら、なんかおじいさんが乗せてくれました。
奥さんが亡くなったそうで、奥さんが好きだったミシガン湖に散骨に行くとかなんとか。

じいさん、ゾンビ3匹車に乗せるとはなんて剛毅な……。

なんやかんやで主人公ゾンビ化の黒幕は、彼女の親父だったとか
親父が雇ったゾンビハンターがしつこく追ってきて撃退したりだとか
色々ありつつミシガン湖到着。

朝焼けのミシガン湖を見ながら、ベンチに座っているおじいさん。
気がつくと眠るように息を引き取っておられました。

なんだよ！ホロリとさせてんじゃねーよ！

その後も旅を続け、故郷の町で同窓会パーティーが開かれること
そのパーティーに彼女も出席するという情報を入手。

よーし！おれも行くぜ行くぜ行くぜー！
ゾンビだけど。

さすがにゾンビのまま彼女に会う勇気はなかった主人公は
へんな着ぐるみかぶって彼女とお話する機会を得ます。
だがしかし、そこに現れたゾンビハンターのマッチョ。

既にとらわれたお友達ゾンビと共に、絶体絶命のぴーんち！

そこに颯爽と現れた、かわゆらしいチーズ君。
怪力でどごーんばごーんとゾンビハンターをぶっ飛ばす。
トドメとばかりに噛み付こうとしたところで、主人公が制止します。
ゾンビだけど、人を襲わないようにしつけられていたチーズ君、
制止の声を聞き動きを止めたところに、ゾンビハンターの仲間がずどん。

定番ですが頭を撃ち抜かれるとあかんのや。
チーズ君はゾンビ人生を終えるのでした(´；ω；｀)ﾌﾞﾜｯ

黒幕の彼女パパに捕まって、もうあかんまじ無理ゲーって諦めかけた主人公ですが
なんかここでゾンビハンターのマッチョが逃走を助けてくれて
主人公はめでたく彼女と再会、そして指輪を渡して……。


主人公とその仲間がゾンビだけど、ストーリー的にはラブコメでございました。
まあゾンビだからね。首ちょんぱとか内臓ずるっとなとかもあるからね。
車に乗り損ねた主人公を引っ張り上げるために
「コレに捕まれ！」って投げたロープが腸だったりね。
全然怖くないし、とても楽しい映画だけど、
ぐろいのダメ！ぜったい！って人にはお勧めしない。




「ハプニング」

シックスセンスやらサインで有名ななんちゃらかんちゃらシャマラン監督作。

ある日のNYセントラルパーク。
ベンチに座っているふたりのおねいさん。
本を読んでいるおねいさんが、もうひとりのおねいさんに聞きます。
「ねえ？私何ページまで読んだっけ？」
「なんちゃらがかんちゃらするところまでよｗ」

ふとあたりを見回すと、なんだか異変が。
立ち止まって動かなくなったかと思えば、不意に後ろ向きに歩き出す人々。

「ねえ、なんかおかしくない？」

本を読むおねいさんに声をかけると

「ねえ？私……何ページ……？」
「何ページ……？」

ぼーっと同じ言葉を繰り返しつつ、髪留めみたいなのを頭から引き抜き
自分の首にぶすり……。


同じ頃数ブロック離れた工事現場。
頭上から次々と降ってくる作業員のみなさん。

なんでこんなもんが降って来るんだ！
そんなことあまたつは言ってなかったぞ！


こんなわくてかなオープニングで始まります。

原因不明の理由により、次々と自ら命を絶つ人々。
テロによる毒ガス攻撃か？！細菌兵器によるウィルス感染か？！
わくてかして見続けてみたけど、なんかハッキリしないままに終わるのだった。


主人公は高校の教師かなんかで、謎の自殺騒動から逃れるために
主人公夫婦+友人親子と一緒に街を出ます。

列車で移動中、どことも連絡が取れなくなったという理由で列車停止。
なにここどこなの？ってレベルの田舎町に放り出される乗客。

行く先々に転がる死体。
自分さえ助かれば、的ないつもの人間同士のアレ。
なんじゃかんじゃ苦難を乗り越え主人公夫婦+友人子の3人は生き残ったのだ！
（書くのがめんどくさくなったとかそんなことないよ多分違うよ）

ええと、主人公の推察によると、この事件の原因は植物。
植物がなんらかの毒素かなんか出してるっぽくね？
それが風に乗ってなんちゃらかんちゃらっぽくね？
らしいです。

確かに思わせぶりに「風が草木を揺らすシーン」が多かったから
多分そうなんだろうそうに違いない。

まあ何はともあれ3年後。
生き残った3人は、家族として幸せに暮らしています。
平凡だけど平和な家庭の様子が描かれます。

だがしかし。
その頃パリでは……。

ってところで終わります。


最初は面白かったよ！最初はね！