ヒマだからねしかたないよね。

久しぶりにひょえこに捧げるアレを書こうと思います。


結構見てるんだが、なかなかめんどくさくてね！
とりあえず最近（と言ってもココ１ヶ月くらい）見たのはこんな感じ。

「クライブパーカー・ヘルゾンビ」
「ブラインドネス」
「プラネット･テラーinグラインドハウス」
「ジュラシックプレデター」
「ファイアー・フロム・ビロウ」
「スーパーストームXXX」
「オトシモノ」
「伝染歌」
「テケテケ」
「テケテケ2」
「着信アリファイナル」
「リアルおにごっこ」
「ポケットモンスター　ミュウツーの逆襲」
「ポケットモンスター　ルギア爆誕」
「鋼の錬金術師　シャンバラを征く者」

こ、後半はアレよ。
狩りしながらダラダラながしっぱにしといたヤツよ。
だがミュウツーは何度見ても泣ける。

思ったより結構いっぱいあるので、さくさく感想にします。
べ、べつにめんどくさくなったとかそんな訳じゃないよたぶん違うよ。

「クライブパーカー・ヘルゾンビ」

ある日全世界の９歳以下のこどもたちが謎の昏睡状態に陥ります。
そのまま目覚めることなく１０年が過ぎ、突然目覚めてゾンビみたいになって
大人たちを襲い出だします。
ココまで聞くと「ちょｗｗなにそれこわいｗｗｗ」と期待値MAXなんですが
なんかほげーと話が進むのであんまり怖くなかったです。
何故ゾンビ（らしきもの）化するのかとか、なんで大人を襲うのかとか
そこらへんも謎のまま終わるので消化不良。


「ブラインドネス」
突然目の前が真っ白になって、失明してしまう伝染病が発生。
隔離政策によって、廃病院に隔離された患者たち。
本当は見えるのに、罹患してしまった夫を気遣い隔離施設に入る嫁。
隔離施設では人間の欲とか醜さとかなんとかが描かれたりなんだり。
とりあえず女の人が見ると鬱になるかもしれない。


「プラネット･テラーinグラインドハウス」

こｗｗｗｗれｗｗｗｗはｗｗｗｗｗ
軍があーだこーだして謎のガスが漏れて
ゾンビがなんちゃらというのはお約束なのでまあいいとして。

このゾンビ（というか感染者ですね）がグロいです。膿から汁が垂れ流しです。
ヒロインらしきおねいさんがゾンビに襲われて足を食いちぎらるわけです。

普通なら時間を置いてゾンビ化、ヒーロー役の人が泣く泣く止めを刺す展開
になると思うんですが、この映画は一味違うんだぜ。
おねいさんは即病院に担ぎ込まれ、足を処置してもろうたので
感染しなかったみたいなんですね。

そんでヒーロー役の兄ちゃんが、太腿の中ほどまでしかない右足に
机の脚をぶっ刺します。そしたらおねいさん歩けてるｗｗｗｗｗｗ
机の脚でゾンビを蹴り飛ばしながらおねいさんは突き進む。

ゾンビ蹴り飛ばしてたら愛用の机の脚は折れてしまったので、
なんと変わりにマシンガンみたいなのをぶっ刺して
足からどどどどどどどー！ゾンビを撃ちまくるのです。

なんというか…すごい…ね。

おねいさんがすごすぎてアレなんですが、注射器を武器に戦う女医さんとか
バーベキュー屋の親父と保安官兄弟のほんわかな死に様とか
見所も盛りだくさん。

途中でおねいさんを襲おうとする変態軍人はタランティーノです。
ゾンビ大量発生の原因となる軍の偉い人
（実は彼もちょうびっくりな理由でこんなことをしでかしたわけですが）
はブルース・ウィリスです。

色々と楽しい映画ですが、とにかくグロいので万人向けじゃないです。
特にゆふおにはお勧めできません。たぶんお漏らしするからね。


あかん、ここまで書いて力尽きた。
続きはまた気が向いたら書くかもね！

邦画ホラーは正直ﾂﾏﾝﾈだったのでたぶん書かないと思うけどね！