ステルスモモとゴッドハンド洋一。

森福に燃えた！ぼくですこぬぬぬぬ！



ステルスモモのステルススキルが欲しい今日この頃です。
特に時の寺院あたりで。
ここからはステルスあたもの独壇場っすよ！


さて今日もまた映画の感想文を書こうと思います。
今日はそこまでグロくない映画をチョイスしたつもりだったけど
リアルきもり君が言うにはじゅうぶんグロいらしいぞおかしいな。

「ゾンビランド」

わたくしがこよなく愛するゾンビさんの映画です。
が、しかし。コメディタッチなので気楽にご覧ください。

ゾンビウィルス蔓延により、ゾンビランドと化したアメリカ合衆国が舞台です。
主人公は胃弱ですーぐおなかを壊すひ弱な引きこもりの大学生。
彼は自分の決めたゾンビから身を守る32のルールを守ることにより
なんとか生き延びております。

そんな彼が偶然出会った脳筋マッチョでタフなガンマンと一緒に
旅をするわけですが、このガンマンさんがとてもステキです。
まあ強いちょう強い。
見ろ、ゾンビがゴミのようだ。

このふたり+詐欺師姉妹という４人の、ゾンビと戯れつつの珍道中でございます。


旅するうちに、主人公の青年が詐欺師姉に恋しちゃったりなんだりはありますが
なんかもういちいちストーリー追う必要もないようなアレです。

詐欺師姉妹はいまいち他人を信用できないので
主人公とガンマンさんを騙し、車と武器を盗んで逃亡します。

んでゾンビがいないと噂の遊園地に逃げ込むわけですが
うん、やっぱりどこから沸いたかゾンビの大群出現ヴぁー！

ジェットコースターやらお化け屋敷やら、アトラクションを駆使し
ゾンビの大群と追っかけっこ楽しすぎだろJK。

裏切られても助けにやってくる主人公とガンマンさん。
売店にひとり立てこもり、大量のゾンビさんを引き付け撃ちまくるガンマンさんの
勇姿は必見だと思います。

詐欺師姉妹を救い出し、４人の旅はまだまだ続くのだった……。

ちっとも怖くないので、ホラー苦手な人でも見れると思うよ！




「第９地区」

なんか知らんけど、ヨハネスブルグの上空にUFOｋｔｋｒ！

エビに似たエイリアンもｋｔｋｒ！

そのエイリアンたちを南アフリカ政府は難民認定。
隔離地域に居住させることを決定しました。それが第９地区。

だがしかし、第９地区はスラム化してしまいまして
地域住民の不満は爆発寸前。
そこでエイリアンたちを第１０地区へ移す計画が持ち上がります。

移住計画の責任者ヴィカスさん、エイリアンのお宅を回って
立ち退き通告と移住の手続き（移住に同意しますっていうサインをもらう）という
お役所仕事をやってる最中に、謎の黒い液体を被ってしまいました。

あーら不思議。ヴィカスさんの左手がエイリアン化しちゃったぞ。
　
やあ、ぼくは西森洋一ヴィカス。
ある日エイリアンの家にあった黒い液体を被ったら
左手がこんなんなっちゃいました！

というわけで、ゴッドハンドヴィカスはこの左手を武器に
悪の組織と戦うのかと思ったら、悪の組織に拉致されて
黒い液体は奪われ、ご自分は実験されたり実験されたり
挙句の果てに殺されそうになり
慌てて逃げ出し第９地区に隠れることになりました。

匿ってくれたエイリアンさんの話では、黒い液体があれば
ヴィカスは元の人間の体に戻れるらしいです。
ていうかあの黒い液体は、エイリアンさんたちが母船に戻るために必要な
大事なブツだったらしいです。
勝手に弄って被って、悪の組織に奪われて、ダメじゃんヴィカスダメじゃん。

エイリアンさんと一緒に悪の組織に乗り込み、黒い液体を奪い返したはいいものの
ヴィカスはカスなので、エイリアンさんを裏切って
自分だけ助かろうとして失敗。ざまあｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

まあその後なんだかんだあって、エイリアンさんは母船に戻れました。
カスだったヴィカスもエイリアンさんを逃がすために体を張りましたいいぞ！

そんで母船は宇宙へと去っていきましたとさ。

ラストシーンはよかったぞ。うん。